ウクレレカフェのこだわり(女性限定について)

女性限定だったり、初心者さん向けだったり、ウクレレカフェは制限が多いように感じるかもしれません。

 

ウクレレを地域に広めるためには、初心者さんも経験者さんも、老若男女問わず、ウェルカム!とした方がよいのでしょうが・・・。

 

「女性限定・初心者さん向けウクレレレッスン」にこだわっているのは、男女混合でやったことも、初心者さんと経験者さんが入り混じってやったこともあり、その上で、行き着いた答えだからです。

 

男女ではやはり、越えられない性差(得意/不得意な分野の違いや思考の特徴など)があるように思うのです。

 

男性はひとつのことに向かう集中力に優れているので、ウクレレを始めようとなったら、案外、ひとりでもできてしまうように思い、独学で結構いけてしまうのではないでしょうか。

そして、男性は成果や結果が、物事の動機や喜びになるように思います。

 

一方、女性は、仲間と分かち合うことを大切に、それ自体に楽しさを感じるところがあります。

成果や結果を求めたり、難しいことをしたりするよりは、楽しさを重視したい。

 

というように、男女では物事への向き合い方や目的意識が異なる傾向を感じます。

 

違いを認めて、互いにちょうどよい形でレッスンをすればよいのでしょうが、私にはそのバランスが難しいように思いました。

 

ウクレレの弾き方なんて、どんなでもいいんだよ。

男女の違いなんて、関係ないよ。

 

と思えば、よいのかもしれませんが、私はそうは思えません。

 

ウクレレは確かにどんな持ち方でも弾けるけど、体の作りから、理にかなった指の向きがあったり、ちょっとしたコツで指の動きに無駄がなくなったり、効率よく弾ける方法はあります。

 

それは、男女共通だと思うけど、男女で体格や筋肉量も差があるので、男女では弾き方のコツも”少し”違ってくるように思います。

 

だからこそ、男女一緒にはレッスンができないのです。

 

もちろん、女性同士でも、性格や体格に個人差がありますが、女性という大きな括りで見れば、そんなに違わないと思っています。

 

私は、自分が女性なので、女性がわかりやすいレッスン、女性が受けやすいレッスンを意識できるので、女性限定でレッスンをしています。

 

また、ウクレレを弾く人が増えて、幸せを感じられる人が増えたら、幸せが家族や周りの人に波及して、地域にも波及し、よりよい社会になるというのが、ウクレレカフェの理念でもあります。

 

これを逆算して、社会全体→地域→家庭→個人というようにさかのぼっていくと、家庭の在り方は大事だなと思います。

 

家庭の中で、女性が明るく楽しく笑顔でいることが、よりよい社会の根底にあるように思うので、地域の女性にウクレレを広め、自分で幸せを生み出せたり、幸せを感じられる女性が増えることを願って、ウクレレカフェのレッスンは女性限定とさせてもらっています。